結合していたうちの3匹(画像は『STAR 2020年7月20日付「Yapışık dördüz kediler cerrahi operasyonla ayrıldı」』のスクリーンショット)

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トルコの街中で今月中旬、身体が結合して歩けない四つ子のネコが発見された。2つの顔を持つ「ヤヌスネコ」は度々話題になるが、4匹が結合している例は非常に稀でトルコ国内最大の通信社『Anadolu Agency』が伝え拡散している。

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トルコ北部のカスタモヌ県イネボルの街中で今月中旬、腹部から尻尾にかけて結合した四つ子の子ネコが母ネコと一緒に発見された。子ネコは産まれたばかりで、地元の公務員のグループによって保護され、獣医のもとで今月20日に分離手術が行われた。

手術を担当したのは獣医のムハメッド・コドゥログルー氏(Muhammet Coduroğlu)で、珍しい四つ子について次のように語った。

「四つ子が誕生したのは17日頃だと思われます。母ネコのお産は大変だったと思いますが、どのような経緯で四つ子が誕生したのかは分かりません。保護されて病院にやって来た4匹は腹部と尻尾が結合しており、歩くことができませんでした。」

「手術は麻酔をかけて行い、四つ子を分離するために1匹のネコの足の一部を切断しなければなりませんでした。ただ切断した足はもともと機能していなかったようで将来、このネコが普通に歩くのは難しいでしょうね。」

なお手術後は4匹とも順調に回復し、同県チャタルゼイティンに住む猫好きの人が母ネコと4匹をまとめて引き取ったそうだ。子ネコたちは母親の声によく反応し、動きも少しずつ活発になってきているという。

ちなみに5月には、米オレゴン州で2つの顔を持つネコ、‟ビスケット(Biscuit)”と‟グレイヴィー(Gravy)”が誕生した。「ヤヌスネコ」は短命であることで知られており、この2匹も生後4日で息を引き取っている。画像は『STAR 2020年7月20日付「Yapışık dördüz kediler cerrahi operasyonla ayrıldı」』『Haberler.com 2020年7月21日付「Yapışık dördüz kediler, operasyonla birbirinden ayrıldı」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)