千鳥大悟、自己流の“100%モテる魔法の言葉”?を明かす

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2月4日、フジテレビ系『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』に千鳥大悟が出演し、モテる話術を披露した。

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番組中、脳科学者の中野信子は、“誰でも必ず100%モテる方法”があると発言。人の心を4つの窓に分け自己分析するために使う心理学の手法として“ジョハリの窓”という考え方があるといい、「その4つの窓のうち2つに着目してそこを攻めるっていう方法なんです」「これを押さえるとモテる」とコメントした。

そして中野は、開放の窓、秘密の窓、盲点の窓、未知の窓のうち、“気づいてあげると喜ぶ秘密の窓”と“指摘してあげると喜ぶ盲点の窓”を開けると心を掴むことができると説明し、この2つのどちらかが必ず当てはまる魔法の言葉があると紹介された。

それに対し中野は「『帰国子女ですか?』って聞いてみるっていう方法」と明かし、「運よく当たれば相手の人は『どうして分かったの?』ってなるし、失敗しても『いや、実は仕草とかが上品でもしかしたらそうかなって思ったんです』っていうと嫌な気はしない」と話すと、スタジオには納得の声が上がった。

それを聞いていた千鳥のノブから「ニンマリしてるな。今日使おうとしてたやん」とツッコまれた大悟は「いやいや、たまに『東北の子?』っていうのよ」と自身が使っている言葉を明かし「ほんなら『なんでわかるんですか?』っていう当たったパターンもあり、ハズレてても『いやなんか、おしとやかやし』っていう感じ」「もうワシやってたかも!」と話した。