日本で暮らしている中国人は「中国に住んでいる時よりも幸せなのか」=中国メディア
記事の中国人筆者は、日本に住んでいる中国人の友人2人を紹介。1人の男性は中学生の時に、日本で働く親と一緒に日本に来たそうだ。卒業後に日本で就職し、今はカメラマンの仕事をしているという。日本の生活について、学生時代は非常に校則が厳しいと感じたが、ルールを良く守る日本人を評価しており、日本という社会に対しては良し悪しだと感じているようである。
別の人は留学で日本に来てそのまま残ったそうで、「中国に近い」大阪で働くことにしたためか、ネットで見るような「日本人のよそよそしさ」は感じないと紹介している。周りの日本人は中国人のように細かいことにこだわらず親切で、休みの時には一緒に遊びに行くほど親しくなり壁は感じないとしている。人間関係に関しては、大阪なら難しくないということらしい。
しかし不満もあり、日本の会社は給料が能力ではなく勤務年数に応じて計算されることに納得がいかず、脱サラして自分で会社を立ち上げたそうだ。しかし日本では起業するにもリスクが高いとしている。現時点では帰化する予定はないが、日本では帰化せず永住権でも日本人とほぼ同じ福祉が受けられ、ないのは選挙権と被選挙権ぐらいだからだという。
2人とも日本で生活することに対して良い面もあれば不満な点もあるようだが、日本に住み続けるつもりでいることからすると、総合的に「日本の生活は幸せ」なのだろう。記事に対して、「中国よりも幸せに決まっている」、「これだけたくさんの人が日本に住み続けているというのは、100%幸せに決まっている」などの意見が寄せられた。また在日11年という中国人は「何でも人頼みではない」ので人間関係がシンプルだと紹介している。やはり日本は在日中国人にとって、総合的に「幸せな国」になっているようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
