【エンタがビタミン♪】さんま『ご長寿グランプリ2019』で笑いの変化を実感「景気がよくなってきてるのかな」
VTRでは他にも想像を超える珍回答が続き、感想を求められたモデルの滝沢カレンは「面白いです、なんだか自由の幅が今までよりも広まってますね」と彼女らしく表現した。
するとさんまは滝沢の言葉に共感して「景気がよくなってきてるのかな~」というではないか。「お年寄りも子どもも景気に左右される」と持論を語り『あっぱれさんま大先生』などのオーディションで小さい子どもを見てきたから分かると説明したところ、共演者から「えーー!」と声が上がった。
ちなみに景気が落ち込んで不況になるとホラー映画がヒットするという説もあるが、これは「ホラー映画を観たくなる」というよりも映画を制作する側が「ホラーならば低予算でヒットが狙える」という事情があるらしい。『トランスフォーマー』シリーズで知られるマイケル・ベイ監督は、自身のホラー作品製作会社プラティナム・デューンズについて2009年に「不況な時は低予算で制作して良いサービスを提供する」との趣旨を話していた。
そのようなホラー映画説に対して、明石家さんまによる「子どもやお年寄りの笑いの幅が広がるのは景気がよくなったからではないか」との読みは『あっぱれさんま大先生』や『さんまのSUPERからくりTV』、そして『ご長寿グランプリ』といった番組を通して子どもやお年寄りから肌で感じたものだけに説得力がある。
『ご長寿グランプリ2019』では、そんなお年寄りによる活躍がスタジオを終始笑いに包んだのである。
予選を勝ち抜いた5人が参加した“ご長寿早押しクイズ”決勝戦で「アントニオ猪木のおなじみのフレーズは『1!2!3!』のあと何と続くでしょう?」の出題では、1人が「1!2!3!」に続けて「4!」と答えると同時に、全員そろって「4!」と声を合わせ、さらに1人が「ワンツースリー」と言えば5人揃って「フォー!」と見事に揃える場面があった。
