ウーマン村本と南キャン山里の仲は修復不可能? 同期も口を利かない状態か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
ウーマンラッシュアワーの村本大輔が9日、自身のツイッターを更新。8日放送の『THE MANZAI 2019マスターズ』(フジテレビ系)において、去り際にスタンドマイクを横転させ舞台を後にしたのだが、村本はその理由について、「ムカついてマイクを投げただけ」と明かした。
村本は、トークのネタに吉本の不祥事問題や原発、沖縄基地問題など怒涛の政治批判を得意のマシンガントークに乗せて繰り広げたが、昨年の同舞台でもタブーな政治的なネタを披露してはひんしゅくを買った。村本の暴走に相方の中川パラダイスは、「ありがとうございました、大丈夫かこれ」と笑いながら一礼して退場した。
ここ最近は政治的な発言が目立つ村本だが、芸人の間ではつまはじきされているようだ。中でも、今年6月に女優の蒼井優と電撃結婚した南海キャンディーズ・山里亮太とは“犬猿の仲”で知られるところだ。
村本は山里の結婚について、自身のツイッターで相次いだ投稿が批判を浴び、話題を集めた。そして、先月26日に放送された『太田上田』(日本テレビ系)では山里が出演し、村本について語ったのだ。
1999年、両者は大阪NSC22期生として出会う。同期にはとろサーモンの久保田かずのぶ、キングコングの西野亮廣と梶原雄太、NON STYLEの井上裕介など錚々たる面々だが、問題児揃いとも言える。
村本は、00年早々にデビューするも、NSC卒業後は、幾度となくコンビ結成・解散を繰り返し、一時的に「村本大輔ーズ」名義でピン芸人としても活動していた。そして、08年9月に中川とウーマンラッシュアワーを結成し、現在に至る。
一方の山里は、関西大学3年生からNSCに入学。卒業後は「侍パンチ」、「足軽エンペラー」というコンビを結成し、当時はボケ担当だった。その後は、ピン芸人「イタリア人」としての活動を経て、相方の山崎静代と南海キャンディーズを結成。また、役者としてドラマや映画などにも出演し、現在はナレーターなど多方面での活躍が著しい。
多忙を極め一歩リード気味の山里だが、前出の番組で同期で敵わないと思った人はオードリー・若林正恭、久保田の2人だと明かした。同期の功績を称え切磋琢磨していると思いきや、村本の話題にも触れたのだ。
「山里は、周囲に対し横暴になった村本が、政治にまで口を挟み、同期は嫌気がさして口も利かなくなったことなども明かしました。そもそも両者の不仲の原因は、村本が山里のラジオ『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)を批判したことがきっかけのようです。後日、村本は謝罪し、山里も承諾したものの、翌々週に再びラジオで山里を批判。後に弁明しましたが、溝は深まり山里は“絶交”したそうです」(芸能ライター)
2016年1月に、おぎやはぎの矢作兼が「山里が一方的に村本を絶交している」とラジオで暴露し、話題となった。だが、この騒動を受けた村本は同年2月放送の『わざわざ言うテレビ』(テレビ大阪)に出演し、すでに山里と話し合いの場を設け、和解したことを明かしたのだ。
しかし、同番組に出演するメッセンジャー・黒田有が、現場に居合わせたスタッフに確認したところ、和解後に再び山里から“共演NG”が発令されていたことが判明した。
それでも村本は、同年2月放送の自身のラジオ番組で、和解後に山里が放った“共演NG”説は、スタッフの捏造だと釈明。しかし、同年3月から『さわがす人たち2』(関西テレビ)が放送された際、第2弾となる同番組からこれまでの出演者だった村本は消えたのだ。
「和解したはずの村本でしたが、山里は村本を番組から排除したと噂でした。“力関係”は山里が断然有利でも懲りずに“村本節”を炸裂する訳は、恨みと嫉妬なのでは」(前出・同)
それぞれに言い分はあるだろうが、関係を修復のために両者の歩み寄りはあるのだろうか。
村本は、トークのネタに吉本の不祥事問題や原発、沖縄基地問題など怒涛の政治批判を得意のマシンガントークに乗せて繰り広げたが、昨年の同舞台でもタブーな政治的なネタを披露してはひんしゅくを買った。村本の暴走に相方の中川パラダイスは、「ありがとうございました、大丈夫かこれ」と笑いながら一礼して退場した。
村本は山里の結婚について、自身のツイッターで相次いだ投稿が批判を浴び、話題を集めた。そして、先月26日に放送された『太田上田』(日本テレビ系)では山里が出演し、村本について語ったのだ。
1999年、両者は大阪NSC22期生として出会う。同期にはとろサーモンの久保田かずのぶ、キングコングの西野亮廣と梶原雄太、NON STYLEの井上裕介など錚々たる面々だが、問題児揃いとも言える。
村本は、00年早々にデビューするも、NSC卒業後は、幾度となくコンビ結成・解散を繰り返し、一時的に「村本大輔ーズ」名義でピン芸人としても活動していた。そして、08年9月に中川とウーマンラッシュアワーを結成し、現在に至る。
一方の山里は、関西大学3年生からNSCに入学。卒業後は「侍パンチ」、「足軽エンペラー」というコンビを結成し、当時はボケ担当だった。その後は、ピン芸人「イタリア人」としての活動を経て、相方の山崎静代と南海キャンディーズを結成。また、役者としてドラマや映画などにも出演し、現在はナレーターなど多方面での活躍が著しい。
多忙を極め一歩リード気味の山里だが、前出の番組で同期で敵わないと思った人はオードリー・若林正恭、久保田の2人だと明かした。同期の功績を称え切磋琢磨していると思いきや、村本の話題にも触れたのだ。
「山里は、周囲に対し横暴になった村本が、政治にまで口を挟み、同期は嫌気がさして口も利かなくなったことなども明かしました。そもそも両者の不仲の原因は、村本が山里のラジオ『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)を批判したことがきっかけのようです。後日、村本は謝罪し、山里も承諾したものの、翌々週に再びラジオで山里を批判。後に弁明しましたが、溝は深まり山里は“絶交”したそうです」(芸能ライター)
2016年1月に、おぎやはぎの矢作兼が「山里が一方的に村本を絶交している」とラジオで暴露し、話題となった。だが、この騒動を受けた村本は同年2月放送の『わざわざ言うテレビ』(テレビ大阪)に出演し、すでに山里と話し合いの場を設け、和解したことを明かしたのだ。
しかし、同番組に出演するメッセンジャー・黒田有が、現場に居合わせたスタッフに確認したところ、和解後に再び山里から“共演NG”が発令されていたことが判明した。
それでも村本は、同年2月放送の自身のラジオ番組で、和解後に山里が放った“共演NG”説は、スタッフの捏造だと釈明。しかし、同年3月から『さわがす人たち2』(関西テレビ)が放送された際、第2弾となる同番組からこれまでの出演者だった村本は消えたのだ。
「和解したはずの村本でしたが、山里は村本を番組から排除したと噂でした。“力関係”は山里が断然有利でも懲りずに“村本節”を炸裂する訳は、恨みと嫉妬なのでは」(前出・同)
それぞれに言い分はあるだろうが、関係を修復のために両者の歩み寄りはあるのだろうか。