なんと14TB!何でもデータ時代らしい超大容量外付けHDDです

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大事なPCデータのバックアップや思い出の詰まった動画、音楽データの保存先として、外付けハードディスクの容量は大きければ大きいほど安心。まるっと1台のハードディスクになんでも保存できればやっぱりラク! というわけで紹介したいのが、アイ・オー・データ機器から12月上旬発売予定の外付けハードディスク「My Book 14TB」(5万3400円/税別)。

USB接続で手軽に使えるデスクトップハードディスクなんですが、その容量なんと驚きの14TB!

「My Book 14TB」は1台のディスクで14TBの大容量を実現した、Western Digital製の据え置き型ハードディスク。接続インターフェイスはUSB 3.0/USB 2.0で、データ転送速度はUSB 3.0で理論値最大5Gb/s。

1台のディスクで14TBを実現しているから、当然筐体設計も一般的な外付けハードディスクと変わらない139.3×49×170.6mmのスリムサイズ。Windows/Macどちらの使用環境でもフォーマット不要、購入したらUSB経由でパソコンに繋いでそのまま使える手軽さも魅力的です。

30〜40代ユーザーなら、外付けハードディスクといえば数百GBが一般的だった時代を覚えている人も多いかも。TB(テラバイト)を単位とするハードディスクが登場した当時は「なに保存しようかな〜」なんて胸踊らせたものですが、とうとう大容量化もここまできました。

これだけあれば、長時間の動画も、編集前のRAWデータも、ためまくった音楽データも保存し放題。あなたならどう使いこなす?

>> アイ・オー・データ機器「My Book 14TB」

 

(文/&GP編集部)