「モテる子」がモテる理由が判明!20〜30代女性が目撃した必殺技6つ

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学校でも職場でも、確実に“モテる子”っていますよね。その要因は見た目だけじゃないし、しぐさだけでも、スペックだけでもなさそう……。彼女たちがモテる所以は?モテ女子の必殺技を間近で目撃した女性たちのエピソードをご紹介します。

■男性持ち上げ系モテ子



「親友は常に複数の男性からアプローチを受けているモテ女子。LINEや電話のやりとりを聞いていると “すごいね。よくがんばったね”“気にすることないよ。大丈夫”など、男性をいたわったり励ましたりする言葉がよく出てきます。男性にとって癒やし、なぐさめてくれる存在になっているようです」(35歳・看護師)

「留学先のクラスメイトに日本人の最強モテ子がいました。普段はクールでマイペースな感じの子なのですが、校内で彼氏ができた途端に服装が変わり、行動も彼といつも一緒になって、そのギャップに驚きました。“俺色に染まる”というやつですね。自分に徹底的に合わせてくれると、彼はやはりうれしいんだろうなと思いました」(30歳・塾講師)

同性の目にはあざとく映っても、男性から見るとかわいいって言いますよね。“俺色に染まる”のはともかく、LINEでいたわるくらいなら真似できそうなので、試してみてもいいかも?

■ナチュラル(風)モテ子



「私の身近なモテ女子は、ハキハキした性格の友人。飲み会に行くとナチュラルなボディタッチがうまいんです。例えば相手の腕に自分の手が当たってしまったとき、“あっ、すみません”と言って相手の腕をさすったり、お酒を“味見させて”と言って間接キスしたりと、男性をドキッとさせることを自然とやってのけるからびっくり。とはいえ、女性にも同じことをするので計算ではないはず。恐ろしい女です」(26歳・広告)

「スタイル抜群の友人はわざとなのか天然なのか、とにかくファッションが隙だらけ。胸の谷間が見えても隠そうとせず、ノースリーブの脇からブラがのぞいてもまったく気づく気配なし。周囲の男性が彼女の“エロテロ”に翻弄されるうちに恋心を抱くのが、いつものパターンです」(25歳・不動産)

天然のモテ女子には敵わない!と思う人は多いのでは?計算なしでモテちゃうのってうらやましいですよね。

■疑似恋愛演出系モテ子



「思わせぶりに話す後輩はかなりのモテ女子。しかも声がかわいいので効果は絶大。“ほんと、◯◯さんはコーヒー好きですよね” “やっぱり!◯◯さんならこの話題、絶対知ってると思ってました”など、その人のパーソナリティを絡ませて話すから、相手は自分のことをよく知っている、認めてくれていると感じるようなのです。それでいてちょっとSな感じも男性にはたまらないみたい」(27歳・メーカー)

「モテる友人は、名前を呼んで親密感をつくるのが上手。合コンで出会う男性に“◯◯くん、それすごい!”“◯◯くん、お水もらっていい?”と、何気ない部分でもあえて名前を呼ぶのです。あだ名がある男性は、もちろんそっちを採用。今度私も試してみようと思っています」(25歳・PR)

名前を呼ばれたら、確かにドキドキしますよね。これはぜひ、試したほうがいい気がします。

■さっそく取り入れてみて


みなさんもこんなふうに、男性に対するモテ女子の言動を冷静に観察・分析しちゃうことがあるのでは?これは自分にもできるかも……と思ったら、さっそく実行してみるといいかもしれません。