事務・営業職希望だが…女性新入社員から技術者発掘
流し込みや削り、磨きの工程の中で、発想力や完成度の高さ、手先の器用さを判定し、新入社員本人にモノづくりの適性を説明。「『それならば』と本人もやる気を持って、製造部門に入った」(戸田社長)という。1人が3次元測定器を操作する品質保証部門へ、2人が3Dプリンターを操作するファクトリー部門に配属された。
精密鋳造を手がける同社が新卒募集をすると、200人以上の応募がある。地元でも人気企業だが技術系希望者は少ない。「来年度も事務希望の中から技能人材を発掘する。適正配置で、必要な技術者を育成、確保していく」(同)考えだ。
