第一生命が営業端末を刷新、業務量を年33万時間減らす
「DL Pad?」を16日から全国の営業職員ら約5万人に導入する。同端末では意向確認や商品提案など顧客との接点が自動で記録される機能を追加。営業職員以外の窓口やコールセンターでのやりとりも同じタイミングで本社に新設した「統合顧客データベース」内に集約し、自動で端末に反映される。顧客一人ひとりに対して質の高い営業活動や保全が可能になる。
保障見直しの保険設計書は印刷ベースで年間約950万枚だが、新人とベテランで変わらない業務均質化が可能になる。年間の業務削減量は約33万時間を見込め、捻出できた時間は顧客提案などの業務に当てられる。
第一生命では顧客自身のスマートフォンでの住所変更や給付金請求などを順次進める。保全手続きは年間300万件。
2022年までに保全手続きの85%をデジタル化し、ペーパーレス化を目指す。
