航空機向けの難削性非鉄材、高効率で切削する新技術とは?
開発した技術は、添加剤を含む水溶液を圧縮空気で噴霧する。エンドミルを冷却しながら切りくずを取り除き、グリースの脱脂もできる。切削油剤の使用による作業環境の悪化防止や、塩素系油剤の焼却で発生するダイオキシンの抑制など、環境問題対策としても期待できるという。
難削性の非鉄材料は切削加工が長時間に及び、工具寿命が短い。同センターは今回の加工で「従来の切削油剤による加工と比べて、エンドミルなど切削工具は2倍以上長持ちする効果がみられた」(工業材料科)としている。
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