服との一体感を実現した新しいファスナー開発、専用ミシンも
開発したファスナーは、操作性や布地との一体感によるデザイン性の向上などが期待できる。ミシンではファスナーをかみ合わせる「エレメント」を布地と同期させて送る新たな機構を開発。布地にエレメントを沿わせ、ジグザグ縫いで直接縫製する。テープと布地を縫製した後、ずれないようにテープと布を再び縫製するステッチが不要になり、縫製工程を削減できる。
JUKIは協業で開発した製品を機に、納入先でファスナー以外の縫製工程向けに工業用ミシンなどを一括して提案。ラインを構成する各装置をIoT(モノのインターネット)でつなぎ、縫製工場全体の生産性を高めるスマートファクトリー化を提案し、事業拡大につなげる。
