「泣かせてくれよ(ゆりやんレトリィバァ盤)」SMR
 お笑い芸人のゆりやんレトリィバァ(28)がアメリカの人気オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』に出演したことが話題となっています。

 この大舞台のためにゆりやんが用意したのは、アメリカ国旗がプリントされた布面積の小さい水着と角刈りのカツラ。このなんともいえない格好で手をクネクネさせるコミカルなダンスを披露し、客席を盛り上げました。

 残念ながらオーディションを勝ち進むことはできませんでしたが、ゆりやんのガッツある挑戦と英語力に賞賛の声が続々と届いています。特に英語については、超辛口なことで有名な英国人音楽プロデューサーのサイモン・コーウェルにジョークをかまし、審査員らと問題なくコミュニケーションをとれるほどだったため驚いた人も多かったのではないでしょうか。

 ゆりやんは関西大学卒で、2017年には先輩女性芸人がLCCの採用試験を受けた際に、英語科目のウェブ上のテストを詳細を知らないまま“替え玉受験”したこともあるほど英語がたん能。

 かねてから英語を交えた持ちネタをテレビで披露してましたが、今回改めて英語力の高さを見せつけました。

 芸能界も国際志向化している時代に「外国語が話せる有名人」は他にどんな人がいるのでしょうか。

◆香川照之:フランス語

 東大卒のインテリ俳優・香川照之(53)。東京・千代田区にあるフランス系カトリックの名門校・暁星学園に小学校から入学しました。そのためフランス語がペラペラ。

 今年2月1日の『ぴったんこカンカン』(TBS系)で流暢に話す姿が放送されるとネットは騒然。「ただの昆虫おじさんじゃなかったのか」と驚きの声が多数あがりました。

◆長塚京三:フランス語

 同じくフランス語を操るのがベテラン俳優の長塚京三(73)です。1968年に早稲田大学を中退後、パリのソルボンヌ大学に入学。留学中だった74年、フランス映画『パリの中国人』の主役で俳優デビューしました。

 その後、何本かフランス映画に出演。当時は勉強を続けてフランス文学の大学の先生になろうかと考え迷っていたそうです。そんな折に、日本からテレビドラマ出演の話もあり、75年に帰国。

 約6年間現地で生活した上、フランス文学の大学教授になることも視野に入るレベルのフランス語のスペシャリスト。公の場でひけらかすことはありませんが、インテリ俳優らしい特技です。

◆野村周平:中国語

 俳優の野村周平(25)もバイリンガル有名人です。祖父が中国人で幼稚園から中学まで中華学校に通っていたため日常会話は問題なし。映画『男子高校生の日常』のプロモーションで台湾を訪れた際は通訳を介さずに、集まった現地ファンと会話しました。

 この約2年後、日テレ系『アナザースカイ』(16年7月8日放送)で台湾を再訪していますが、実は宣伝で訪れたときは自分の中国語にあまり自信がなかったそう。しかしネイティブに通じたことで「大きな武器になる」と確信したといいます。

 ストレートな物言いでSNSが度々炎上する野村。日本より世界の方が性に合っているのかもしれません。

◆中谷美紀:英語・フランス語

 ドイツ出身のビオラ奏者と昨年結婚した女優の中谷美紀(43)。夫は日本語が一切話せないため、夫婦の会話は英語で行われているといいます。さらに中谷は大のフランス映画好き。10代の頃は1日に数本観るほどで「私の青春だった」と語っています。

 好きが高じてフランス語を猛勉強した中谷は今年5月、都内のフランス大使館であった「フランス映画2019横浜」にフェスティバルミューズとして登場。フランス語でスピーチを行い、語学力の高さをみせました。

◆LiLiCo:スウェーデン語・英語

 スウェーデン人の父親と日本人の間に生まれたタレントのLiLiCo(48)。18歳で単身来日するまでスウェーデンで育ったため第一言語はスウェーデン語です。また、英語教育が盛んな北欧出身ということで英語もペラペラ。ハリウッドスターが来日した際は英語でインタビューを行っています。

 トライリンガルで十分すごいですが、9歳下の弟はなんと6カ国語を操るとのこと。世界のどこで暮らしても不自由しなさそうな姉弟です。

<文/女子SPA!編集部>

【女子SPA!編集部】
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