IT活用で葉物野菜の収穫時期を予測
2018年に3000平方メートルの敷地に計12棟のハウスを設置し、小松菜などの栽培を始めた。収穫予測のため温度、日射量、地温センサーをそれぞれのハウスに設置、地温は地下10センチメートル、地上、そして土壌の水分量をデータ取りしている。「湿度管理も含め、光合成の進み方をグラフで見て、収穫時期を予測する」(根本社長)という。植樹から収穫までの積算日射、地温のデータに合わせ、実際のデータから判断する。
現在、1ハウスでの収穫量は1回300キログラムで、いわき市や宮城県の市場へ出荷している。さらに19年度から付近の3000平方メートルの用地を利用して、ハウス栽培の拡充にも乗りだした。
同生産システムの普及を図るため、グループ化の検討にも入った。異業種からの参入も含め、同生産システムによる全国的なグループ展開を進めていく。
