【海外発!Breaking News】17日間、薬のパッケージが喉の奥に引っかかっていた女性(北アイルランド)
今回『BMJ Case Reports』に報告されたのは、北アイルランドに住む40代の女性(名は非公開)のケースで、この女性は昨年11月のある日、真夜中にトラマドールという鎮痛剤を服用した。ところがどういうわけか、錠剤のパッケージまで飲み込んでしまったようだ。しかし飲み込んだ時にも全く気付かず、女性は朝になって喉の奥に不快感を覚え、食べ物を飲み込むことに困難を感じた。
3日後に再び病院を訪れた女性は、症状が改善するまでステロイドや鎮痛剤を48時間投与され、その後退院した。それでも喉の奥の違和感は消えず5日後にバリウム検査を行ったが、その時にも異常なしと出た。しかしついに、外来で訪れた時に上部消化管内視鏡検査をしてもらうと、錠剤のパッケージが食道上部に引っかかっていることが判明。その後、パッケージは無事に除去された。
発覚までにアーマー州のクレイガボン・エリア病院とベルファストのロイヤル・ヴィクトリア病院を4回も行き来しなければならなかった女性は、「まさかパッケージごと薬を飲んでいたとは気付かなかった。3週間近くも喉の奥にあったのを知って驚愕した」と話していたという。
画像は『The Guardian 2019年1月16日付「Woman had plastic pill packet lodged in her throat for 17 days」(Photograph: BMJ Journals/PA)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

