生保大手、本業の“もうけ”上方修正が相次ぐ理由
日本生命保険は実額は示していないものの、基礎利益の通期予想を減益から増益に見直した。同日会見した三笠裕司取締役常務執行役員は「超低金利環境で利息の減少は予想される」としながらも「株式関連のインカム収益の増加を主因に(基礎利益の)増益を見込む」と述べた。成長・新規領域における投融資の高度化も貢献するとみる。
一方、18年4―9月期連結決算は基礎利益で、5社が増益となった。一般企業の売上高に当たる保険料等収入は6社が増収だった。比較的高い利回りが期待できる外貨建て保険や健康増進型保険、認知症保険の販売増加が目立った。

