2日夜遅くの天気・降水量の予想

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今夜から3日にかけて、日本付近は冬型の気圧配置が強まります。「強まる」と何が起きるのでしょうか。1つは、雪の降る範囲が広がること。単に面積が大きくなる捉え方もありますが、「雪としてとけないで落ちてくる」範囲が平野部にもおりてくる可能性を示唆します。北陸や近畿北部、今夜遅くまではまだ雨まじりの地域もありますが、3日朝にかけて雪に変わり、積雪なる地域が多いので注意して下さい。

「強まる」意味の2つめ。雪が降り、その勢いが増すことです。今夜遅く、新潟県や富山県東部を中心に、3時間で9から15ミリの降水が予想されます。雪として降れば数時間で景色が一変してしまう危険な積もり方ですし、沿岸では「あられ・ひょう」として一気に降り(それが降水量の多さにつながる)、強烈な雷鳴を伴う場合も考えられます。いずれにしても、荒れた天気が3日にかけて続くということです。

(気象予報士・高橋 和也)