ドコモの格安スマホ対抗機「MONO MO-01K」は11月30日発売
一括649円(税込700円)の激安スマホとして話題を集めた初代「MONO」(MO-01J)。この後継となる第2世代「MONO」(MO-01K)をドコモが11月30日に発売します

第2世代は、初代に比べて基本スペックを底上げ。本体サイズはそのままに画面の狭額縁化を進め、4.7インチから5.0インチに大型化。RAMは2GBから3GBに、ストレージは16GBから32GBに拡大しています。

タッチパネル感度も改善し、よりスムーズに動作するとしています。デザイン面でも側面のエッジの角を丸めたことで、角の立たない手に馴染む持ち心地を実現しています。

●長く使えば初代「MONO」よりお得

そして、初代との大きな差と言えるのが、月1500円をずっと割り引く「docomo with」の適用対象となった点。端末代金は初代「MONO」の一括650円(端末購入サポート適用時)に比べるとかなり割高(一括2万5272円)ですが、毎月1500円が割り引かれるため、端末を長く使えば使うほどお得になります。

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ちなみに裏面は、カメラのレンズを目立たせない個性的なデザイン。安さだけでなく、人とは違うスマホが欲しい方にも向きそうです。