栃木県内の東北自動車道で6月に進路妨害をして乗用車と接触し、同乗者らにけがをさせたとして、当時19歳の少年が危険運転傷害の疑いで書類送検された。NHKニュースが報じた。

 警察によると、およそ20キロにわたって進路を妨害し、事故の直後、乗用車の進路を妨害して高速道路上に停止させ口論になっていたという。

 調べに対し少年は「進路を譲らないことに腹が立った」と供述しているという。
 
東北道で進路妨害 当時19歳少年を危険運転傷害容疑で書類送検(NHKニュース)