セルティック指揮官、CL予選に向けてコメント「失点をしないことが大事」

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 セルティックの指揮官であるブレンダン・ロジャース監督が、8月2日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦セカンドレグのローゼンボリ戦に向けてコメントを残した。同日付のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。

 ロジャース監督は試合について「失点をしないことが大事になってくる。ファーストレグは0−0のスコアだったが、今回はまた別の試合であるという意識を持たなければならない。とてもタフな試合になる覚悟はできている」

 また、ロジャース監督はスコットランド代表FWのレイ・グリフィスとデンマーク人DFエリック・スヴィアチェンコが負傷から復帰し、チームに合流していることも明かした。

 最後に、ロジャース監督は「国内リーグで勝っているからといってカップ戦で勝てるとは限らない。しかし、セルティックはチャンピオンズリーグに出場する資格のあるチームだと思っている。全力を尽くして勝利を目指すよ」とコメントし、CL本戦への出場に意欲を燃やした。