写真提供/ハウステンボス

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ヨーロッパ風の街並みが再現されているハウステンボス(長崎県佐世保市)では、広大な面積を持つ街並みを様々な思考でライトアップする「光の街」を11 月2 日(木)まで開催している。

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夜の街並みを美しく輝かせるべく、ライトアップを中心に、年々建物や樹木を照らす明かりを増やしてきたハステンボス。今回は、ただ照明を当てるのではなく、ヨーロッパの建物に多いアッパーライト(下から上向きに照らす照明)を用いるなど、建物そのものの造形を活かした光の演出が特徴。落ち着いた大人の空間を演出している。

4 年に渡り“夜景日本一”として光の美しさを追求し続けた経験と、本物を忠実に再現したヨーロッパの街並みを持つハウステンボスだけの、他には真似できない夜景の数々は圧巻!

■街並みを活かしたライトアップ

カラフルなイルミをまとった高さ30mの「光の天空ツリー」(※9月末終了予定)

360度美しい建物に囲まれた大人の空間「アムステルダム広場」

鏡のような水面に映る街の灯りが幻想的な「全長6kmの運河」

■本物を追求した建物や花々とライトアップ

実在するオランダのホテルを再現した「ホテルヨーロッパ」

高貴さと優雅さ、美しさが引き立つ「パレス ハウステンボス」

■色鮮やかなイルミネーション

噴水とイルミネーションに囲まれた幻想的な空間「光と噴水の運河」

宇宙をテーマにした光のショー「光の丘」」

子供からシニアまで幅広い世代が楽しめ、どこを撮影しても最高のフォトスポットになる「光の街」。SNS映えすること間違いなしだ。ぜひ実際に体験してみては。【ウォーカープラス/「夜景時間」編集部】