カトパン、女子アナ目指したのは「彼氏のため」

写真拡大

フリーアナウンサーの加藤綾子(31歳)が、3月28日に放送されたバラエティ番組「アレがあるから今がある!」(フジテレビ系)に出演。アナウンサーを目指したきっかけを告白した。

加藤は、入社試験を受けた日本テレビ、TBS、フジテレビの3社から内定を得るなど、フジテレビ入社時から“スーパー女子アナ”と呼ばれた人気アナだったが、その経歴はアナウンサーとしては異色だ。子供の頃から習っていたピアノで国立音大に進み、教員免許も取得。アナウンサーとは全く違う道に進むはずだったが、あることがきっかけで進路を大転換したという。

それは「大好きだった彼氏」の一言。加藤は「当時お付き合いしてた人に、『先生になろうかなー』って話をしてたら、『魅力がない』って言われて。『アナウンサーとかすごいカッコイイじゃん』と言われて受けてみた」と、後の“カトパン”の誕生には、当時の彼氏が重要な役割を果たしていたことを明かした。

これに番組MCのバナナマン・設楽統は、「オレがカトパンの最初の仕事、一緒だったじゃない? 本当にフレッシュで、あんな子が彼のために入ったって聞いたら、気がおかしくなりそう」と嘆いていた。