マドンナ、マイケル・ジャクソンとディープキスの経験を告白

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 マドンナ(58)が故マイケル・ジャクソンとディープキスをした経験を告白した。マイケルはキスをする前、リラックスする必要があったそうで、お酒の力を借りた後でマドンナとのディープキスに臨んだのだという。

 ジェームズ・コーデンが司会を務める『ザ・レイト・レイト・ショー』の人気コーナー『カープール・カラオケ』に登場したマドンナは、ジェームズからマイケルとキスをした経験があるかどうか尋ねられると「もちろんよ。結構前だけどね!」「ディープキスをしたわ。このことについて話す機会は今まで一度もなかったわね。まあ、誰に聞いてこなかったし」と返答したのだ。

 さらにどちらが先にそういった動きを見せたのか尋ねられるとマドンナは「まあ、私かしらね。もしあなたが真実を知りたいならね。だって彼はちょっぴりシャイだったの。でも彼は喜んでその気になっていたわよ。だからシャルドネをグラス1杯飲ませて彼をリラックスさせてあげたわ。それは効果があったわよ」と語った。

 マドンナはいつマイケルとキスをしたのかについては明かさなかったものの、2人は1991年のアカデミー賞に一緒に出席していたことで知られている。