金庚泰が今季2度目のプレーオフ勝利(撮影:ALBA)

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<中日クラウンズ 最終日◇1日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,545ヤード・パー70)>
 国内男子ツアー『中日クラウンズ』最終日。トータル9アンダー・単独首位からスタートした片岡大育と、首位と2打差を詰めた金庚泰(キム・キョンテ/韓国)が並び、プレーオフに。1ホール目に片岡が1m弱のパーパットを外し、キョンテはパーセーブ。昨季賞金王のキョンテが『東建ホームメイトカップ』に続く、今季2勝目を挙げた。
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 トータル6アンダー単独3位には谷原秀人。トータル5アンダー4位にはH・W・リュー(韓国)、トータル4アンダー5位タイには池田勇太、金亨成(韓国)、M・グリフィン(オーストラリア)、高山忠洋がつけた。
【最終日順位】
1位:金庚泰(-10)※プレーオフ勝利
2位:片岡大育(-10)
3位:谷原秀人(-6)
4位:H・W・リュー(-5)
5位T:池田勇太(-4)ら4選手
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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