AKB48・島田晴香、番組内で明かした衝撃のプライベートが話題に

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最近では、いわゆる「密着」型の番組が増えているということもあって、その人物の意外な日常を垣間見れることも少なくないが、そうした中、6月21日昼に放送されたフジテレビ系の人気ドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』に、AKB48島田晴香らが出演。その内容がアイドルファンの間で注目を集めている。

この日、同番組では『"圏外"の少女たちAKB48の現実...』と銘打ち、AKB48に所属するメンバーのうち、実に7割を占めているという「圏外」のメンバーの中から、島田晴香やその熱狂的なファンらの日常を紹介。その密着の中で番組スタッフは、都内のワンルームマンションで一人暮らしをしているという島田の自宅を訪れたが、彼女が冷蔵庫の中から、飲み物を取り出すシーンで、「今見たら結構冷蔵庫充実してますよね?」と声をかけると、島田は「あー、結構料理するんで」とコメント。「料理は好きですか?」という問いかけに対しても、「あ、好きです」と答えたものの、その際、画面に大きく映し出された冷蔵庫の中に入っていたのは、経口補水液・OS-1、コーラなどの飲みかけのペットボトル、ドレッシング類、味噌、購入時のボトルのままで保存されている醤油、おたふくソース、めんつゆといった調味料、さらには食べるラー油、豆腐、卵、納豆、袋麺といったものなど、独身男性の食生活を彷彿とさせるものばかり。

こうした島田の食生活を垣間見せる映像について、番組では「国民的アイドルの部屋は意外にも生活感に溢れていました」とナレーションをつけていたが、これを観た視聴者からは、「おいおい、どう見てもおっさんの冷蔵庫だろw」「もっといい食生活ができるように運営がなんとかしろよ」といった様々な声が。心身ともにハードな毎日を送る彼女たちにとっては、やはりそれを担う毎日の食事も、大切な要素の1つ。現在の彼女において、生活のやりくりは実に大変な苦労がつきまとうのだとは思うが、一刻も早く上位に食い込み、より良い食生活が送れるような日が訪れることを、ファンならずとも願うばかりだ。


文・藤田智之