加藤茶が出演したMVがネット上で物議を醸す「やらされている感ハンパない」「気の毒すぎる」

写真拡大

2011年に45歳差の年の差婚を挙げて以来、自身の体調面や綾菜夫人(26)の言動などについて、しばしばファンからの心配の声があがっているタレント・加藤茶(72)が、先頃、人気ダンスボーカルグループの新曲MVに出演。その姿があまりにせつなすぎるとネット上で話題になっている。

https://youtu.be/Uix9DlzqZXQ


これは男性ダンスボーカルグループ「Kaleido Knight」が8月5日にリリースする新曲『Change the world』のミュージックビデオで、この中で加藤はドリフ時代にお馴染みだったハゲづらに和装といういでたちで登場。「加トちゃんぺ」のポーズを相次いで披露するなどの活躍ぶりを披露しているが、こうした加藤の出演について、ネット上からは、その体調面を心配する声や、昭和のお笑いを支えた重鎮でありながらも「ネタ」的に起用されていることが寂しすぎるといった声、さらには「やらされている感がハンパない」「気の毒すぎる」といった声が相次いでいる。

加藤と言えば、2006年に解離性大動脈瘤の手術を行って以降、その体調面に関する心配の声や、以前騒動となった「ガーリックトーストの唄」事件をはじめ、綾菜夫人へのバッシングが相次ぐなど、ここ数年、しばしばネガティブな話題ばかりが目立っているが、そうした中での今回のMV出演であるだけに、今後、しばらくの間、物議を醸しそうな気配だ。

文・藤田智之

■参照リンク
加藤茶 公式ブログ