日本サッカー協会(JFA)小倉純二会長のコメントが、波紋を呼んでいる。デイリースポーツが報じたところによると、小倉会長はワールドカップ・アジア3次予選ウズベキスタン戦の敗戦を振り返り、「相手は準備してきているが、うちは(全員そろったのが)1、2日前。みんなコンディションもバラバラ。その差が今後、勝負になる」とコメント。アルベルト・ザッケローニ監督と同様、選手のコンディションが試合結果に影響したという認識