【光州聯合ニュース】韓国大法院(最高裁)が日本による植民地時代だった戦時中に強制徴用された元朝鮮女子勤労挺身隊員への賠償を三菱重工業に命じた訴訟を巡り、大田地裁は22日、同社の韓国内資産である商標権2件と特許権6件の差し押さえを決定した。韓国市民団体「勤労挺身隊ハルモニ(おばあさん)とともにする市民の集まり」が25日、明らかにした。三菱重工は当該商標権と特許権を任意に売買、譲渡することはできなく