衆院予算委員会で18日、統計問題等をテーマに集中審議が行われた。国民民主党からは玉木代表に続いて階猛議員が質疑に立ち、(1)桜田五輪担当大臣の資質(2)2018年1月に家計調査用家計簿を変更した経緯(3)(2)の変更が家計調査の「実収入」額及び他の統計数値に与える影響・評価(4)(2)の変更が軽減税率による減収額に与える影響と来年度予算への反映の有無――について安倍総理らに厳しく迫った。201