[12.8 クラブW杯1回戦 鹿島2-1オークランド・シティ 横浜]頼れるエースが最後に決めた。鹿島アントラーズは後半5分にセットプレーから先制を許す苦しい展開。それでもFW赤崎秀平、FW金崎夢生とアタッカーを立て続けに投入すると、後半22分に赤崎のゴールで追いつき、試合終了間際の後半43分に金崎が決勝点を奪った。DF山本脩斗の左クロスをファーサイドのFW土居聖真が頭で折り返したボールに金崎が競り勝ち、ヘディングシュー