【海外発!Breaking News】医学の超難関名門「ジョンズ・ホプキンス大学」。入試合否メールに多数のミス!(米)
![米超難関大学、合否メールの送信でかなりのミス(画像はwashingtonpost.comのスクリーンショット)](https://image.news.livedoor.com/newsimage/0/f/0fedb_196_41fabaac_c885b277-m.jpg)
貴重な医学情報や研究データを多数発信する、医学部においては全米屈指の名門といわれる米メリーランド州ボルチモアの「ジョンズ・ホプキンス大学」。ここのアドミッションセンターが受験者に対して誤った合否メールを送信していたことがわかり、学校内外から強い批判が集まっているもようだ。
天国から地獄に突き落とされた気分だと怒る受験生とその家族。超名門大学を目指して努力を積んできた日々を思えば、「お詫びもメールなどではなく、せめて電話や手紙を使ってもっと真摯に」との声が出ているもようだ。今年2月には、難関校の「マサチューセッツ工科大学」が奨学金授与に関するメールを不合格となった数千人に送信し、怒りを買っていた。もっともひどい例は「カリフォルニア大学サンディエゴ校」。2009年、彼らは本来不合格であった28,000人を含む46,000人の受験者全員に合格メールを送信していた。
※ 画像はwashingtonpost.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)