紗綾、デング熱の恐怖告白「熱は40.3度」「皮膚の内側が内出血」
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グラビアアイドルの紗綾が、16日に放送された『秘密のケンミンSHOW ダウンタウンDX 合体スペシャル 第2弾』(日本テレビ系 21:00〜22:54)に出演し、デング熱の恐怖を語った。
デング熱に芸能人として初めて感染した紗綾は、8月21日の代々木公園でのロケで蚊に33カ所刺され、26日深夜に発熱。「いきなり高熱がぶわーっと出て、最初40.3度くらい出た」と当時の状況を語った。そして、病院に行くも、原因不明と言われて解熱剤だけもらう。ところが、解熱剤を飲んでも微熱くらいまでしか下がらず、薬がきれるとまた40度くらいまで上がってしまったという。
その後、総合病院の感染症科に行き、デング熱の診断を受けた紗彩は入院。「高熱がひたすら続いているので食べる気力もなくて。発疹がぶわーって出て、皮膚の内側が内出血して真っ赤にはれあがっちゃって」と辛い症状を説明し、「痛いのとかゆいのとがすごくて、氷枕を準備してもらってずっと冷やして。痛すぎて寝れないくらい。それくらいすごかったです」と振り返った。