「カラス」と聞けば誰でも”黒”を思い浮かべるだろう。しかし、なかにはこんなカラスもいるようだ。

 投稿者が新潟県新発田市の「新潟県愛鳥センター紫雲寺さえずりの里」で見かけたという”白いカラス”。右の写真は剥製で、左の写っているのは実際に生きているカラスとのこと。

 これに対し、Twitterユーザーからは上記のような声が挙がっている。

 同センターに電話で問い合わせたところ、遺伝子の突然変異によって稀に白いカラスが生まれるそうだ。やはり、黒い群れの中で一羽だけ白いと攻撃の対象になってしまうため、同施設で保護しているとのこと。

 毎週月曜日の休館日以外は、いつでも白いカラスは見られるそうなので、近くに訪れた際は、立ち寄ってみてはいかがだろうか?

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