超能力者ユリ・ゲラー氏、iPhone 6を曲げる動画で健在ぶりをアピール

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自称・超能力者のユリ・ゲラー氏がiPhone 6を曲げる動画が公開されている。

ユリ・ゲラー氏は、70年代から80年代にかけて、日本でも「スプーン曲げ」の大ブームを起こした、超能力者を名乗る人物だ。若き日のゲラー氏は、パフォーマンスの巧みさとカリスマ性で、多くの信者を世界中に増やした。



ゲラー氏はこれまで、世界中のテレビカメラや否定派の学者の前で、腕力を使わず、超能力で無数のスプーンを曲げたと主張してきた。もっとも、このスプーン曲げを超能力であると認めているのはゲラー氏本人だけのまま30年以上が経過し、今では彼の超能力者としての真偽を問う意味はあまりない。

9月に公開された動画は、ユリ・ゲラー氏がスプーンではなく、なんとiPhone 6を曲げるという。手始めにスプーンを超能力で曲げてみせたあと、ゲラー氏はホストから数台のスマートフォンを手渡される、どれも曲げづらいと怪訝な表情だ。そこで、数々あるスマートフォンの中でも、強度的に不安視されているiPhone 6に挑むと、なんとiPhone 6は曲がってしまったのだ。



動画を見れば分かる通り、曲がるiPhone 6は明らかにCG加工された合成映像だ。これは、強度的に脆弱と評価されているiPhone 6を、彼自身が20世紀のトンデモカルチャーの代名詞としてセルフパロディを演じてみせた格好というわけだ。

しかし、ゲラー氏は別の場所で、話題のiPhone 6、6 Plusの折れ曲がり騒動について「購入した1000万人の興奮がエネルギーとなって超能力を呼び起こし、それがiPhoneを折り曲げた」などと余計なコメントを語り、さらに「アップルは自分を広報担当者として雇い入れるべきだ」「そうすれば、iPhoneが曲がったのはアップルの責任ではないと全世界に向かって説明してみせる」と発言、自らの営業活動にも余念がない。

ちなみに、ユリ・ゲラー氏は、現在もブラックベリー派なのだという。

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