「年下男子との恋」で知っておくべきタブー・5つ「姉御キャラNG」「全て許すNG」
男性は、一度でもいいから年上の女性と付き合ってみたいと思っています。同い年にはない色気や知性を持っていて、包容力もある。そんな大人の女性に対して理想を抱いています。
【年の差恋愛の極意】
今回は、年下男子と恋したいなら知っておきたい5つのタブーをご紹介します。
■1.「姉御キャラ」になる
姉御キャラは、最初はいいかもしれませんがすぐに飽きてしまいます。さばさばしていて、付き合っていても依存する隙がないし、かわいげがありません。
「姉御な感じを出されると、相手にオンナを感じない。お母さんのような面倒見の良さは楽だけどそれだけかな」(28歳/教育)
姉御キャラは女性が憧れるだけであって、男性に関しては引きがないです。
■2.「わからないだろうけど」という枕詞(まくらことば)
男性は、プライドが高い生き物です。年上の女性だからといって、上から話をされることに良い気持ちはしません。
「まだ若いからわからないだろうけどって言われたら話す気がなくなる。全部それで片付けられると、バカにされてる感じがするしパワーバランスが悪い」(24歳/飲食)
男性のことを、子供扱いしてはいけません。あくまでも対等に、そしてたまに立ててあげてください。頭ごなしにおさえつけたりするのはやめましょう。
■3.なんでもかんでも許す
お姉さんだからといって、彼のことを甘やかしてはいけません。親しき仲にも礼儀アリだし、甘え癖がついてどんどん彼がダメ人間になっていきます。
「年上だと、お姉さんだからつい甘えちゃう。けど、楽をさせてもらっても自分が成長しないのがわかった」(26歳/IT)
彼の人生のことも考えて、楽をさせてはいけません。なあなあにして過ごしていても、お互いにとってプラスの付き合いとは言えないでしょう。
■4.彼に頼らない
彼のことをきちんと男性として扱うことが大事です。年下だからといって何もできないと思われていると感じると、男性は機嫌を悪くします。頼られているということが、彼のプライドを満足させます。
「年上の女性に頼られて、応えられるとうれしい。褒められるともっと頑張ろうと思うし、認められたくなる」(23歳/アパレル)
頼られると「自分が男として認められている」と感じます。僕がいて助かることもあるんだなと思わせることが大事です。彼のことを必要として、どんどんと信頼関係を築きましょう。
■5.彼に甘えすぎる
常に意識してほしいのは、結局のところデキル女なんだな。やるときはやる女なんだなと大事なところは外さないことです。歳相応の「デキる感」をキープしてください。
「できない女だから年下の男性に逃げているように思ってしまうと、愛が薄れて行く。リスペクトできる面を見せてほしい」(27歳/銀行)
尊敬できる部分があることが、二人の地盤となるでしょう。
■おわりに
いかがでしたでしょうか?
年下だからといってなめてはいけません。きちんと男性として扱って、お互いのプラスとなる前向きなお付き合いを心がけましょう!
(白武ときお/ハウコレ)