デル・ピエロやロナウドが日本を祝福、FIFA会長は日本語でメッセージ

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 ブラジル・ワールドカップの出場権をかけたアジア最終予選が4日に行われ、日本代表とオーストラリア代表が対戦し、1−1の引き分けに終わった。グループBで首位の日本代表は勝ち点を14として、最終戦を残して自動的に出場権が獲得できるグループ2位以内が確定。5大会連続5回目の本大会出場が決まった。

 試合後、各国のサッカー選手や関係者が、ソーシャルメディアを通じて、日本のワールドカップ出場決定を祝福している。

アレッサンドロ・デル・ピエロ(シドニーFC)
「日本がブラジル2014の予選突破を決めた最初の国になった。よくやった、みんな!」

■ジョセフ・ブラッター氏(FIFA会長)
「日本代表が2014年ワールドカップ出場を決めた最初の国となり、5度目の出場となる。Omedetou gozaimasu(おめでとうございます)!!」

■ロナウド氏(元ブラジル代表、現ブラジルW杯組織委員会理事)
「おめでとう、そしてようこそ日本代表。2002年に示してくれた温かさと同じものを持って、あなたたちをブラジルに招待します」