女性が恋愛で懺悔したいこと -「ツイッターに悪口」「『別に』と答えた」
「一度だけ元カレと会ってしまった」「先輩と浮気してそのまま同棲」「4股」など、浮気の度合いは様々だったが、付き合っている人に対してはみんな「悪いと思っている」「傷つけてしまった」と反省しているようだ。
また、中には、ウソをついていた、ということに対して、申し訳なく感じている人もいた。
彼氏に対して、なぜかイラッとしてヒドい態度を取ってしまった人からの懺悔も。
メールや電話を面倒だからと無視、社内でも無視、他にも「一緒に帰るために待っていてくれた彼を放置して1人で帰ってしまった」「留学先に来た彼を追い返した」というエピソードを答えてくれた女性もいた。
余計なことを言ってしまった、と自分の口の悪さを悔いている女性もかなり多かった。
ケンカのときに感情的になり、「死ね」「だからダメなんだよ」と暴言を吐いた、もっと直接的に「殴った」という人もいた。
また、相手の人格否定をするような攻撃に出て、相手を傷つけてしまい、後悔している声もあった。
ケンカのときはお互い様、仲直りしたときに水に流してもらっているだろうが……。
「フリ方」がひどかった、という自己反省も多数寄せられた。
告白されて、好きじゃないのに付き合ってしまった、冷たくあしらってしまった、というのは、よくある話だが、自分も後からダメージを受けるよう。
また付き合っていた人と別れるときも、一方的に別れてしまった、メールで簡単に別れた、無視した、などひどい別れ方をしたことを、後になってから失敗したと思っているよう。
人との最後の別れは、礼儀を尽くしておかないと、いつまでも自分の首を絞めることになる。
気をつけよう。
(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2013年3月8日〜2013年3月10日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート