知らないと損!App Storeアプリの激しい変化まとめ
みなさん、iOS6はもうアップデートされましたか?なかでも、App Storeが一新されているので注目ですよ。では、一体なにが変わったのか。前App Storeと見比べてみました。
※左がアップデートされたApp Store、右がアップデート前のApp Storeです。
まず、起動して真っ先に映るのが「おすすめ」ページ。白と黒の背景に統一された今回のApp Storeは、視覚的に見て前App Storeよりも明るくなりましたね。また、アイコンが大きく取り上げられることで、自然とアプリに目がいくようになりました。どうですか?以前よりも見やすくなった印象を感じますよね。
続いて、「ランキング」ページです。注目すべきポイントは、ひとつの画面に、トップ有料、トップ無料、トップセールスが表示されるようになったということ。以前はそれぞれをタップしなければ見ることができませんでした。
また、配列が横になったことで、自然と上位のランキングに目がいくようになり、アプリのアイコンも大きいのでチェックもしやすくなったのではないでしょうか。
そして、「カテゴリ」ページです。こちらはアイコンを小さくすることで、ひとつの画面になるべく集約させる工夫がなされていますね。以前の灰色の背景、すべて統一されたアイコンサイズよりも、カテゴリに特化した変化と言えるでしょう。
では、肝心のアプリ詳細画面はどうなったのか。こちらもアプリ名の下に、アプリの画像がドーンと飛び込んできていますね。今まではトップに説明文がダーッと記述されていたと思いますが、これなら文章よりもインパクトが強く、アプリの概略を把握できそうです。
また、アップデート画面にも変化があります。以前はどのアプリがアップデートされたのか、同枠での最新情報をチェックすることはできませんでしたが、今回ではそれが可能になりました。これならいきなりのアップデートにも驚くことなく、アップデートするアプリの確認ができそうです。
以上です。いうなれば、よりシンプルに且つ画像中心の構成で実用的になった、今回のApp Store。以前は今ひとつ使い勝手が悪かった人も、今回のiOS6アップデートによってApp Storeの利用する頻度が上がる、と言えるのではないでしょうか。
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(ライター:柚木深つばさ)