提供:週刊実話

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 視聴率一桁台間近と囁かれるNHK大河ドラマ『平清盛』。局内に諦めムードが漂う中、上層部は早くも来年の『八重の桜』のヒロイン・綾瀬はるか(27)に気もそぞろなのだ。
 「連日、幹部連も参加し台本とにらめっこしながらどう演出をしたら『八重の桜』が高視聴率を取れるのか、そればかり話している。ドラマの作り方を完全に無視したやり方です。局幹部がドラマのセオリーを無視し制作に口を挟む理由はただ一つ。一回放送分の制作費5000万円、計20億円以上の大金を投入する大河が低視聴率なら打ち切り話が浮上するからですよ」(制作関係者)

 この危機を脱すべくNHKはある禁じ手を繰り出すという。大胆にも綾瀬のFカップ乳を演出プランに取り込んだのだ。通称“はるパイ”の綾瀬は上戸彩、長澤まさみと合わせ“3大巨乳女優”の一人。B88センチに瓜実のような綺麗なおっぱいは、まさに芸能界の宝。

 ちなみに、『八重の桜』は福島・会津若松出身で同志社大学を創設した新島襄の妻となった八重の生涯を描いた作品。この歴史物語のどこに“はるパイ”を登場させるのか。
 「さすがに大河ドラマで胸元のアップばかりを映す訳にはいかない。悩んだ結果、とにかく走らせるシーンを増やした。走ればあのたわわな“はるパイ”を感じることができる。劇中ではこれでもかというくらいに走るシーンが登場する。一稿の台本を呼んだ綾瀬は納得し、毎日走り込みながら役作りをしている」(関係者)

 過去、綾瀬が主演した映画の中には“はるパイ”をフィーチャーした数々の名シーンが登場する。ことさらファンの間で伝説として語り継がれているのが昨年5月に公開された映画『プリンセス・トヨトミ』だ。
 「無人の大阪の街を綾瀬が走り続けるんです。真っ正面から撮ったバストショットでは走る度に上下左右に“はるパイ”が大揺れ。目を細めると乳首が浮き出ているのが見えたなんて都市伝説も広まった。ある意味、生を見るよりエロいシーンだった」(映画記者)

 NHKはこの名シーンを『八重の桜』でも再現しようとしているのだ。
 「ドラマのクランクインは8月からです。暑がりの綾瀬はブラをしない。恐らくノーブラでの撮影になる。走る度にブルン、ブルン揺れる“はるパイ”は楽しみです」(NHK関係者)

 綾瀬ならコケない。