【第６Ｃ５日目】打倒！新井貴浩！キャンプＭＶＰは新井良太！
阪神キャンプ打ち上げ ＭＶＰは新井良太
阪神は２９日、宜野座キャンプを打ち上げた。
和田豊監督は総括して「ここで満足することはありませんが、８０〜９０点ぐらい」と一定の合格点を与えた。残りの１０〜２０点については「オープン戦で解消して、３月３０日の開幕に向かっていけるようにしたい」と“和田の考え”をさらに浸透させる意向を示した。
キャンプＭＶＰについては新井貴浩内野手の弟、新井良太内野手を挙げた。「声でも盛り上げてくれたし、バッティングも成長している。お兄ちゃんからポジションを奪うくらいにやってほしい」と期待を込めた。（デイリー）
２月１日に始まった沖縄・宜野座での１ヶ月間のキャンプもあっという間に終了。キャンプ終了間際に正捕手候補の藤井が左わき腹痛での離脱があったものの、目立った怪我人もなく本日打ち上げ。
キャンプ最終日といえば、午前中に軽く体を動かして、昼過ぎには一本締めで帰阪という形ですが、和田阪神はキャンプ最終日も打撃練習に始まり、連係プレーなど、みっちり練習をこなす徹底ぶり。練習は午後２時頃に終了も、そこからベテランから若手まで総勢４３人で足並みを揃えて、宜野座球場を声を出してランニング。和田阪神が掲げる「一丸野球」「熱くなれ！」を表現した形で終わりました。
今キャンプは「若手の台頭」に「復活」が鍵だったように思います。「若手の台頭」では大和の成長が目立ったし、上本に森田、そしてキャンプＭＶＰに選ばれた良太。声を出し、実践では２本のホームランを放つなど元気のよさが目立ちました。去年のようなチーム状況でムードメーカーがいれば…と思ったことは数しれず。攻守の切り札として、１軍に入れるといいね。元気のよさはアニキ以上。アニキを追いつけ、追い越せ。頑張れ良太。
野手では元気者が目立ったのとは裏腹に、投手陣での若手の台頭は、飛びぬけて良かったのがいなかったように思います。二神、白仁田、鶴、若竹、秋山…ひとりでも目を引く存在がいればよかったんですが、これからのオープン戦に注目。
「復活」は金本、城島のＷアニキが元気。右肩が不安だった金本は肩の調子がいいのは一目瞭然、打撃もスイングが明らかに早くなってるし、どうなってるんだ…というのが今キャンプでの印象。そして城島、打撃面は心配なさげも、守りではスローイングがやっぱり不安。ノックではダイブする場面も見受けられますが、自慢の強肩が山なり。どこか不安げに投げてるところが気になりました。現状ではブラゼルの１塁手は動かないと思います。
「復活」にかけるのは安藤、コバヒロ、久保田もそう。安藤が楽天との練習試合で結果を残したくらいですが、３人が現状の投手陣に割って入れるくらいの勢いがあるかと思えば「？」ここもこれからのオープン戦でのマウンドに注目です。
和田監督の「キャンプを制する者は、シーズンを制す」で始まった今キャンプ、「秋には和田監督を胴上げしましょう」関本選手会長の最後の締めの言葉。このふたつの言葉が現実になりますように。。さぁ開幕へ向けて、若手、中堅、ベテラン、これからがホンマのサバイバルやで！開幕まで１ヶ月、開幕ベンチを目指して頑張れ頑張れ。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
【本日のキャンプメニュー】
＝野手＝
10:00 ウォーミングアップ 動き作り
ランニング
10:45 バッティング ＜1組（岡崎・清水・小宮山・中谷・森田）＞
バッティング⇒守備⇒走塁⇒バント⇒ティー
＜2組（ブラゼル・マートン・金本・城島）＞
ティー⇒バッティング⇒守備⇒走塁⇒バント
＜3組（新井貴・鳥谷・関本・平野）＞
バント⇒ティー⇒バッティング⇒守備⇒走塁
＜4組（浅井・新井良・黒瀬・田上）＞
走塁⇒バント⇒ティー⇒バッティング⇒守備
＜5組（大和・上本・俊介・伊藤隼）＞
守備⇒走塁⇒バント⇒ティー⇒バッティング
12;:25 軽食
12:45 シートノック
投内連携・サインプレー
ゲーム形式ノック
14:00 手締め
＝投手＝
10:00 ウォーミングアップ 【ドーム・メイングラウンド】
動き作り
ランニング
10:45 キャッチボール 【サブグラウンド】
投球練習他 ＜A組（渡辺・藤川・久保・スタンリッジ）＞
ピッチング⇒強化ランニング
＜B組（二神・筒井・秋山・西村・白仁田）＞
強化ランニング⇒ピッチング
＜C組（榎田・能見・藤原・安藤・岩田・福原・小嶋・久保田・小林宏・鶴・若竹・メッセンジャー）＞
バント・バスター・バッティング（ドーム）⇒ティー
12:20 軽食
12:40 ＜（能見・藤原・二神・岩田・小嶋・鶴・若竹）＞
ゴロ捕（メイングラウンド）
投内連携
サインプレー
ゲーム形式ノック
＜（渡辺・榎田・安藤・筒井・藤川・秋山・福原・久保田・小林宏・西村・メッセンジャー・スタンリッジ・白仁田）＞
ゴロ捕（サブグラウンド）
強化ランニング
14:00 手締め
阪神は２９日、宜野座キャンプを打ち上げた。
和田豊監督は総括して「ここで満足することはありませんが、８０〜９０点ぐらい」と一定の合格点を与えた。残りの１０〜２０点については「オープン戦で解消して、３月３０日の開幕に向かっていけるようにしたい」と“和田の考え”をさらに浸透させる意向を示した。
キャンプＭＶＰについては新井貴浩内野手の弟、新井良太内野手を挙げた。「声でも盛り上げてくれたし、バッティングも成長している。お兄ちゃんからポジションを奪うくらいにやってほしい」と期待を込めた。（デイリー）
キャンプ最終日といえば、午前中に軽く体を動かして、昼過ぎには一本締めで帰阪という形ですが、和田阪神はキャンプ最終日も打撃練習に始まり、連係プレーなど、みっちり練習をこなす徹底ぶり。練習は午後２時頃に終了も、そこからベテランから若手まで総勢４３人で足並みを揃えて、宜野座球場を声を出してランニング。和田阪神が掲げる「一丸野球」「熱くなれ！」を表現した形で終わりました。
今キャンプは「若手の台頭」に「復活」が鍵だったように思います。「若手の台頭」では大和の成長が目立ったし、上本に森田、そしてキャンプＭＶＰに選ばれた良太。声を出し、実践では２本のホームランを放つなど元気のよさが目立ちました。去年のようなチーム状況でムードメーカーがいれば…と思ったことは数しれず。攻守の切り札として、１軍に入れるといいね。元気のよさはアニキ以上。アニキを追いつけ、追い越せ。頑張れ良太。
野手では元気者が目立ったのとは裏腹に、投手陣での若手の台頭は、飛びぬけて良かったのがいなかったように思います。二神、白仁田、鶴、若竹、秋山…ひとりでも目を引く存在がいればよかったんですが、これからのオープン戦に注目。
「復活」は金本、城島のＷアニキが元気。右肩が不安だった金本は肩の調子がいいのは一目瞭然、打撃もスイングが明らかに早くなってるし、どうなってるんだ…というのが今キャンプでの印象。そして城島、打撃面は心配なさげも、守りではスローイングがやっぱり不安。ノックではダイブする場面も見受けられますが、自慢の強肩が山なり。どこか不安げに投げてるところが気になりました。現状ではブラゼルの１塁手は動かないと思います。
「復活」にかけるのは安藤、コバヒロ、久保田もそう。安藤が楽天との練習試合で結果を残したくらいですが、３人が現状の投手陣に割って入れるくらいの勢いがあるかと思えば「？」ここもこれからのオープン戦でのマウンドに注目です。
和田監督の「キャンプを制する者は、シーズンを制す」で始まった今キャンプ、「秋には和田監督を胴上げしましょう」関本選手会長の最後の締めの言葉。このふたつの言葉が現実になりますように。。さぁ開幕へ向けて、若手、中堅、ベテラン、これからがホンマのサバイバルやで！開幕まで１ヶ月、開幕ベンチを目指して頑張れ頑張れ。
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【本日のキャンプメニュー】
＝野手＝
10:00 ウォーミングアップ 動き作り
ランニング
10:45 バッティング ＜1組（岡崎・清水・小宮山・中谷・森田）＞
バッティング⇒守備⇒走塁⇒バント⇒ティー
＜2組（ブラゼル・マートン・金本・城島）＞
ティー⇒バッティング⇒守備⇒走塁⇒バント
＜3組（新井貴・鳥谷・関本・平野）＞
バント⇒ティー⇒バッティング⇒守備⇒走塁
＜4組（浅井・新井良・黒瀬・田上）＞
走塁⇒バント⇒ティー⇒バッティング⇒守備
＜5組（大和・上本・俊介・伊藤隼）＞
守備⇒走塁⇒バント⇒ティー⇒バッティング
12;:25 軽食
12:45 シートノック
投内連携・サインプレー
ゲーム形式ノック
14:00 手締め
＝投手＝
10:00 ウォーミングアップ 【ドーム・メイングラウンド】
動き作り
ランニング
10:45 キャッチボール 【サブグラウンド】
投球練習他 ＜A組（渡辺・藤川・久保・スタンリッジ）＞
ピッチング⇒強化ランニング
＜B組（二神・筒井・秋山・西村・白仁田）＞
強化ランニング⇒ピッチング
＜C組（榎田・能見・藤原・安藤・岩田・福原・小嶋・久保田・小林宏・鶴・若竹・メッセンジャー）＞
バント・バスター・バッティング（ドーム）⇒ティー
12:20 軽食
12:40 ＜（能見・藤原・二神・岩田・小嶋・鶴・若竹）＞
ゴロ捕（メイングラウンド）
投内連携
サインプレー
ゲーム形式ノック
＜（渡辺・榎田・安藤・筒井・藤川・秋山・福原・久保田・小林宏・西村・メッセンジャー・スタンリッジ・白仁田）＞
ゴロ捕（サブグラウンド）
強化ランニング
14:00 手締め
死ぬまでタイガースを応援する事を誓います。
