リヴァプールのオランダ代表FWライアン・バベルが、１−０で敗れたマンチェスター・ユナイテッド戦の試合後に自身のTwitter(@RyanBabel)につぶやいた件で、サッカー協会から処分を受けることになるかもしれない。

バベルはマンＵ戦で笛を吹いたハワード・ウェブ監督をからかう写真を掲載し、「彼が世界最高の主審の１人だって？　冗談もほどほどにしてくれよ」とつぶやいたが、その後サッカー協会が調査をすると発表すると、ウェブ主審に謝罪し、「僕が掲載した写真について謝ります。大事な試合に敗れて感情的になったせいだった」とTweetした。

バベルはラファ・ベニーテス前監督時代も、Twitterで監督を批判して、話題になったことがある。

ケニー・ダルグリーシュ新監督も試合後、ウェブ主審のジャッジを批判する発言をしていた。なお、ダルグリーシュ監督はプレミアリーグで唯一Twitterを持っている監督でもある(@kennethdalglish)。もっとも、就任後はつぶやいていないが。