マイケル・ジャクソン追悼…世界各地で嘆かれている様子
マイケル・ジャクソンの突然の訃報は、ファンでなくとも少なからずショックを受けた人も多いのではないでしょうか。
来月からイギリスでコンサートが予定されていただけに、彼を崇拝するファンにとっては衝撃以外の何ものでもありませんでした。
彼を惜しみ、悲しみ、嘆く声は、世界各地に広がっています。
インドのプリ・ビーチより。
Sudarshan Pattenaik氏によって作られた砂の彫刻。ギター、ソフト帽は彼を追悼して作られました。
ニューヨークのアポロシアターで手を挙げて祈る人々。
ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム(ハリウッド名声の歩道)では献花が。
祈り、嘆くファンたち。
マイケルが幼少時代に活躍した、ハーレムの黒人音楽の殿堂「アポロシアター」。
少年時代を過ごした家にも寄せ書きが。
翌月公演を行う予定だったロンドン中心部のトラファルガー広場。彼の死は数百万人のファンにとって、生涯の友を失ったに等しいと表現されています。
ブルガリアでロウソクを捧げるファン。
パリ、ノートルダム大聖堂の前で祈りのピースサイン。
ルーマニア、ブカレストのナショナルスタジアムで意気消沈する親子。
スペイン、マドリードでロウソクの火を灯す母と息子。
冥福を祈るパキスタンの女性。
中国、北京。
レバノンの若者たちも、悲しみを共有。
世界のスーパースターだったことを改めて感じます。
その他の写真、大きな写真は以下よりどうぞ。
The Frame: World reaction to Michael Jackson's sudden deathより