倖田來未×misono(撮影:野原誠治)
 “日本のリアルクローズ”を世界へ向けてアピールすることを目的に、今や2万人以上の観客を集める女の子のための一大ファッションフェスタ、東京ガールズコレクション。“史上最大級のファッションフェスタ!!SPECIAL 2DAYS”と称して、3月7日には「第8回東京ガールズコレクション」、翌8日には「第3回渋谷ガールズコレクション」が国立代々木競技場第一体育館にて連日開催された。

 「第8回東京ガールズコレクション」では、全26ブランドのファッションを身にまとった約70名の人気モデルが出演。2万人以上の観客が場内を埋め尽くす中、期待と興奮を高めるカウントダウン映像から15時ちょうどに開祭を迎え、女優としても活躍する香里奈(BEAMS)の姿がステージ上の巨大スクリーンに映し出されると、一気に大歓声が沸き起こった。

 ファッションショーの他、アーティストステージではJUJU、清水翔太、倖田來未の3組が出演。トップバッターを務めたJUJUは、イントロが流れると同時に観客から歓声が上がった大ヒット曲「素直になれたら JUJU feat. Spontania」を歌い上げると、5月9日より全国公開となる榮倉奈々、瑛太・出演による映画「余命1ヶ月の花嫁」の主題歌「明日がくるなら JUJU with JAY'ED」を映画の映像をバックに初披露。JAY'EDをゲストに迎えパフォーマンスを終えたJUJUは、「明日がくるなら」に込められた映画主人公・長島千恵さんへの想いを明かした。

 続く若干20歳のシンガーソングライター・清水翔太はDJを従え配信限定シングル「Diggin' On U」、デビューシングル「HOME」、セカンドシングル「アイシテル」の3曲を披露。雨空に晴れやかな虹を掛ける映像をバックに、豊かな感情表現でその伸びやかな歌声を心地良く会場内に響かせた。

 22時、トリを務める「KOUDA KUMI」の文字がヴィジョンに映し出されると、観客からは一際大きな歓声が上がる。オープニングナンバーの「TABOO」では、5人のダンサーと共に圧巻のダンスパフォーマンスを展開。ロングコートを脱ぎ、続く「BUT」では40メートルのランウェイを優雅に歌い歩き、その圧倒的な存在感を周囲にアピールした。

 ファンからのリクエストで選ばれた2曲、「愛のうた」ではステージ左右の観客一人一人に歌いかける様に切ない感情を歌い上げ、「キューティハニー」では男性ダンサーと絡む場面も見せ、セクシーにパフォーマンス。最後は「ライブでやるのはレコーディング以来初めてなので、歌詞を間違えるかもしれないですけど、いいですか?」と恥ずかしがるmisonoを呼び込み、3月31日に発売となる倖田來未×misonoの姉妹コラボレーション曲「It's all love!」でそれぞれの個性を見せつけ、仲良さげにステージを後にした。

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東京ガールズコレクション '09S/S

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