IFFHS(国際サッカー歴史・統計国際連盟)は1日、2007年4月1日から2008年3月30日までの世界最高クラブ・ランキングを発表した。

 世界最高のクラブにはプレミアリーグ(イングランド)のチェルシーが選出された。2位には前回4位のプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが浮上、前回2位のセリエA(イタリア)のACミランが3位に降格した。

 またセリエA勢ではASローマが6位から7位、インテルが8位から11位とそれぞれ順位を落とし、逆にフィオレンティーナが25位から18位、サンプドリアが67位から52位に順位を上げた。