大人の贅沢を追及した新型車「マークX ジオ」 トヨタ

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トヨタが発売する「マークX ジオ」(写真は350G)
トヨタが発売する「マークX ジオ」(写真は350G)

トヨタは「4+Free」(フォー・プラス・フリー)という新しいコンセプトのもとに開発した新型車「マークX ジオ」を2007年9月26日、全国のトヨペット店で発売を開始した。
インテリア・エクステリアともに上質なデザインを追求し、シートには大人4人がゆったり座れる「独立4座」を採用。さらに使用シーンに応じてシートを移動し室内空間を変化させる「3モードキャビン」を導入し、セダン・ワゴン・ミニバンそれぞれの使い勝手を実現したという。また、2.4リットル、3.5リットルエンジンを搭載し余裕をもった動力性能を確保。レーダーで衝突の可能性を検知する「プリクラッシュセーフティシステム」などの先進装備を搭載し安全性にも配慮した。販売価格は256万円〜333万円(税込み)。