12星座【評論家】ランキング 獅子座は強い意志と持つカリスマ評論家に!?

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 テレビやネット、雑誌などで見かける評論家。政治経済から、文芸、ファッション、グルメなど、あらゆるジャンルに存在し、うんちくを語ります。そんな評論家に向いているのは、どの星座か? ランキング形式でお伝えします。

■第1位 双子座……ワイドショー評論家
 評論家は、情報力が命。いかに多くの情報を得るかが勝負となるでしょう。双子座は、情報収集にかけては12星座イチ。広く浅い情報力なので、どんな話題にも対応可能。そのため、さまざまなニュースを扱うワイドショーで、お茶の間の人たちに向けて話すのが得意。「難しい話をわかりやすく、おもしろく」がモットーなので、人気の評論家となれるでしょう。

■第2位 獅子座……カリスマ評論家
 物ごとに100%はないので、「絶対そうだ!」といい切れないところがあります。しかし評論家は、はっきり断言する人のほうが好まれます。獅子座は独断的にしゃべるタイプ。「これはこうに違いない!」と、強い意思を持って力説する姿に、人々は呑み込まれていくでしょう。スター性のある獅子座は、カリスマ評論家として不動の地位を確立するはずです。

■第3位 天秤座……アイドル的評論家
 評論家として活躍するためには、人間関係を円滑にしておくことが大事。天秤座は、人をおだてながら上手に自分の意見を主張する達人です。批評した人に対しても、視聴者や読者に対しても、好印象を与えるでしょう。また、オシャレで魅力的な天秤座なので、バラエティー番組やユーチューバーとして活躍する、アイドル的評論家の素質があります。

 第4位の乙女座は、批判的精神の持ち主。清楚な雰囲気を漂わせつつ、毒舌シニカルな批評をし、みんなの度肝を抜きます。第5位・山羊座は、深く掘り下げた評論をするので業界の人にウケるでしょう。

 第6位は、蠍座。かなりマニアックな世界の評論が得意。知る人ぞ知る有名人です。第7位・牡羊座は、鋭いツッコミがおもしろいけれど、攻撃的になりすぎて聞いているほうが引いてしまいそう。

 第8位は、牡牛座。含蓄のある言葉で信頼できますが、じっくり考えすぎて哲学的になりすぎる傾向が……。第9位は、ミーハー気質の魚座。評論というよりも、好き嫌いで判断しがち。

 第10位の射手座は、考えるより行動するタイプ。あれこれ分析したりじっと観察するのが苦手だし、あまり楽しめない様子。第11位は、心やさしい蟹座。「こんなこといっていいのだろうか」「悪く思われないかなぁ」などと考えすぎて、批評することができません。

 そして第12位は、独創的な発想をする水瓶座。マイペースなので、自分以外のことに興味なし。人がやったことをあれこれ考える暇があったら、自分でチャレンジするでしょう。

 今は誰でも評論家になれるチャンスがあります。あなたが得意なことをさらに深め、それを多くの人にうまく伝えることができれば、人気の評論家になれるでしょう!
(金森藍加)
※画像出典/shutterstock