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お笑い芸人狩野英孝が、2019年1月2日に放送されるMBSテレビ『痛快!明石家電視台正月SP〜2018年アンハッピーだった人大集合〜』(14:00〜15:25)に出演し、2017年に芸能活動を謹慎していた時のエピソードを告白。お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉は、狩野の謹慎の余波で番組が7本もお蔵入りになったと怒りをぶつける。

今回、「2018年アンハッピーだった人大集合」と題し、昨年さまざまなアンハッピーに見舞われた11人が登場する。

「今だから言えるあのアンハッピーの裏話がある」というテーマでは、2017年に芸能活動を自粛した狩野英孝が、実はこの番組にゲスト出演しており、1本お蔵入りになったことが判明。謹慎は半年で解除されたが、事件の余韻と消せない「ネットタトゥー」が続いているという。そして、謹慎中にあまりの辛さに体調を壊し病院へ行った狩野が、人目を忍んでいたにも関わらず、危うく周りにバレそうになった時のエピソードを披露する。

一方、狩野のために「過酷なロケ番組が7本もお蔵になった!」と怒り心頭なのは、アンジャッシュの児嶋一哉。狩野から来たLINEにさらに怒りを爆発させたというが、その内容とは…? そんな児嶋は「児嶋だよ!」のツッコミのタイミングが、だんだん「訳がわからなくなってきた」と悩みを披露する。

そのほか、日本ボクシング連盟前会長の山根明氏、ハチミツ二郎、ギャロップ、かまいたち山内、おばたのお兄さん、ニッチロー、そしてレギュラーでもある重盛さと美が、テーマに沿ってエピソードトークを披露する。

(C)MBS