こんにちは。テリヤキ編集部です。一昨日(2018/06/20)スペイン北部、バスク地方の都市ビルバオで『World’s 50 Best Restaurants 2018』の表彰式が行われました。そこで日本のレストランはなんと3店舗選ばれました。そこで本日お届けするコラムは「世界で認められた日本のレストラン3選〜World’s 50 Best Restaurants 2018にて〜」です。※テリヤキ編集部が独自にまとめた記事になります。テリヤキストによる選別ではありません。

新しく美味しい日本料理【龍吟】

World’s 50 Best Restaurants 2018の41位に入選したのは、新しく美味しい日本料理店『龍吟』。常に新しいことに挑戦し続ける店主の姿勢には敬服する。季節に合わせて、全国から選りすぐりの宝物を取り寄せている。遊び心のあるプレゼンテーションには満足すること間違いない。

料理と演出の融合。【NARISAWA】

World’s 50 Best Restaurants 2018の22位に入選したのは、世界に誇る日本のフランス料理店『NARISAWA』。5感を通して、心踊る究極の美味しさを体感させてくれる。また日本ならではの、和のテイストも散りばめられており、非常に美味しい。料理もここまできたかと関心させられる料理ばかり。

美味しく楽しいエンタテインメントとしての日本料理【傳】

World’s 50 Best Restaurants 2018の17位に入選したのは、日本を代表する創作和食料理店『傳』。ただ美味しいだけではなく、必ず楽しいと感じさせられる趣向が散りばめられている。ただ奇を衒ったものではなく、基本を守りつつ、素材の良さを最大限に引き出す技術には感服する。

いかがでしたでしょうか。見事『World’s 50 Best Restaurants 2018』に入選した3店舗でした。どのお店にも共通していることは、美味しいのはもちろん。その上で、お客を楽しませたいという心意気ではないでしょうか。テリヤキではこの他にも素晴らしいお店をいくつも紹介しています。ぜひチェック!