彼氏の浮気が許せない!慰謝料がとれるケースとは?

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既婚者が浮気した場合、浮気した当人と浮気相手に慰謝料が請求できることはご存じだと思います。では、結婚していないカップルの場合はどうなのでしょうか。
今回は、彼氏が浮気をした場合慰謝料をとることができるのかどうかについて解説していきます。

結婚していなくても浮気の慰謝料は発生する?


結論から申し上げると、付き合っている状態でどちらかが浮気をしても法律違反には当たらず、慰謝料の請求はできません。
ただし、婚約しているという証拠がある場合は、慰謝料の請求が可能です。
その場合は、「婚約しているという証拠」プラス「浮気をしているという証拠」が必要です。

慰謝料がとれる「浮気」とは? 浮気の証拠には何が使える?


法律的に慰謝料がとれる浮気の境界線は、肉体関係があるか否かです。それゆえ、浮気の証拠としては、肉体関係を証明できるものが必要です。
スマホのメッセージなどのやりとりで、「愛しているよ」などと送りあっていても、そのメッセージだけだと浮気の証拠としては弱いと言えます。
確実に肉体関係を証明する証拠としては、「ラブホテルに出入りしている写真」「浮気相手の自宅に出入りしている写真」が挙げられます。
ただし、こういった証拠写真を自力でつかむのは難しいですよね。自分で浮気の証拠をつかめない場合、興信所や探偵事務所に浮気調査の依頼をするというのも一案です。

興信所・探偵事務所に浮気調査の依頼をするといくらかかる?


興信所・探偵事務所に依頼を検討するさいに、気になるのはその料金ではないでしょうか。浮気調査の料金は、事務所によって異なります。
料金のプランも、時間制・定額制・成功報酬制などさまざまです。
ほとんどの興信所・探偵事務所が導入しているのが時間制プランです。このプランですと、調査員の人数×一時間あたりの料金×時間×日数+諸経費で料金が算出されます。
たとえば、一時間1万円の調査員が2名で一日5時間4日間に渡り調査を行った場合、
2名×1万円×5時間×4日間=40万円+諸経費、となります。
浮気の慰謝料の相場が50万円〜300万円であることを考えると決して安い金額とは言えないでしょう。探偵への依頼を安く済ませるためには、事前にある程度の情報をそろえておいて、調査時間を短めに抑えておく必要がありそうです。

さいごに


今回は、彼氏が浮気した場合に慰謝料が請求できるのか、および浮気の証拠と興信所・探偵事務所の料金相場や慰謝料の相場について解説してきました。
「婚約者の浮気によって傷つけられた」という場合は、慰謝料を請求することで気持ちの整理をつけることも検討してみてはいかがでしょうか。浮気の時効はあなたが不貞行為を知ってから3年間です。過去の浮気によって現在も精神的に苦しめられているという方は、3年以内であれば慰謝料を請求することが可能です。
(今来 今/ライター)