「そこまでしなくても…」女性には分からない、オトコの“めんどくさ〜い”こだわり6つ

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普段は適当なのに、妙なところでこだわりが強い一面を見せる男性はいませんか?

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正直、こちらからしたら理解に苦しむ内容でも向こうは本気なことも。

そのこだわりをこっちに向けてくることもあるので、それにいちいち付き合っていると正直疲れてきます。

今回は、女性が「ぶっちゃけ疲れる!」と思ってしまう、男性の“強いこだわり”を紹介します。

1: テレビのリモコン位置はココ! 音量はコレ

こだわりが強い男性は、ちょっとした細かい部分でも異常に敏感です。例えばテレビのリモコンの位置や音量。

「テレビのリモコンはテーブルのこの位置。使ったらちゃんと戻して」「テレビの音量は絶対に『偶数』にして!」

テレビのリモコンは、紛失しやすいので置き場所を決めておくのはいいのかもしれないですが、向きや場所をしっかり決めて「定位置」に置かないと納得がいかない様子。

テレビの音量にしても「偶数」の音量で! などなど……。別に電気代を気にしているわけではないようですが、本人からすると「奇数」だとなんだか気持ち悪いのでしょう。

あなたのまわりにもこんな男性いませんか?

2: 趣味へのこだわりが強い

男性は、女性からしたら理解できないようなことでも、趣味のためならばたくさんのお金や時間を費やし、場合によってはデートはキャンセル、仕事も休んでそちらを優先させたりもします。

「ちょっとやり過ぎじゃない?」と逆にこっちが心配になってしまうことも。

男性の中には趣味で集めた品を部屋の中に所狭しと保管していることがあります。その品に触ろうものなら激怒し、ゴミだと思って捨てた物が大事な品のパッケージ袋や箱だったりで、これまた大激怒。

男性の趣味って女性には理解できないことが多いのですよね。

3: 服はこうやって畳んで!

同棲したり、彼の部屋に遊びに行った時、洗濯物が乱雑に置かれています。彼があなたに「ごめん、ちょっと畳んどいて」とお願いし、洗濯物を畳んであげることもあるでしょう。

しかし、その畳み方を見た彼が注意してくること、ありませんか?

「その畳み方はダメ! 服はこうやって畳んで!」服の畳み方に強いこだわりを見せる男性もいますが、そんなこだわり他人に分かる訳がありませんよね。

「じゃあ自分でやってよ!」そう言い放ってしまいたくなります。

4: お米の炊き加減に妙にこだわる

彼のためにご飯を作ることになった場合も、男性の強いこだわりが見えるシーンがあります。

それが「ご飯の炊き加減」です。

たしかにお米の硬さは好みがあります。しかし、折角彼女が作ってくれるんだから、そこは黙って食べてほしいと正直思ってしまいませんか?

「水はちょっと少なめで〜」「米は洗いすぎないで〜」こんな彼と結婚するとちょっと大変そうですね。

5: 調味料へのこだわり

男性の中には普段あんまり料理しない人でも、調味料へのただならぬこだわりが見える時があります。

例えばカレー。ルーから作るのではなく、スパイスを一から買い揃え、入れる調味料や香辛料もふんだんに購入しようとします。

普段ご飯を作っている女性は、手軽で簡単に作れるメニューを作ろうとしますが、滅多に料理をしない男性は趣味や遊びの認識が強いので、手間のかかる料理や調味料にこだわりを見せることがあるのです。

6: 外食でのこだわり

強いこだわりを持つ彼と外食に行った時も、少々面倒なことが。

例えば焼肉屋に行った時、注文したお肉の部位を「ココは○○の部位で脂が少なくてヘルシーなんだ。だから最初に食べるべき」「そのお肉は生でもイケるからそんなに焼いちゃダメ!」

女性からしたら、外食くらい自分の好きなものを好きな加減で食べたいですよね。

彼にいちいち合わせていたら正直しんどくなります。

いかがでしたか?

「わかるわかる〜!」なんて感じた女性も多いはず。ちょっとのこだわりは許せても、度が過ぎてしまうと付き合いきれなくなってしまうことも。

こんな面倒な男性、深入りしてしまうと大変かも!?

(ライター/松嶋とるて)