ハダースフィールド、レギュラーFWカチュンガが負傷…8〜12週間の離脱

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▽ハダースフィールドは18日、DRコンゴ代表FWエリアス・カチュンガが、内側側副じん帯損傷により8〜12週間離脱することを発表した。

▽カチュンガは、16日に行われたプレミアリーグ第18節のワトフォード戦(4-1でハダースフィールドが勝利)で開始間もない8分に得点を記録したものの、その約10分後に負傷。プレミア初得点を記録した試合で早々の交代を余儀なくされていた。

▽診察をした結果、今回の負傷が明らかに。18日の午後に専門家の診断を受ける予定となっているが、その判断を待たずして8〜12週間の離脱が見込まれているとのことだ。

▽カチュンガは、今シーズンのプレミア17試合に出場。主に右ウイングを主戦場として、45年ぶりに昇格したプレミアで11位と健闘するハダースフィールドを支えていた。